11月23日（木・祝）にゆうのうえん主催のもくどの学校イベントに参加してきました。
当日は、初めましての方から過去何回か参加された方、総勢約20名のイベントとなりました。
スタートは、焚き火。
火を囲み、一緒に来た家族や仲間と語り、その中に初めての人が加わり、徐々に会話に厚みが生まれてきた中で焼き芋作りの準備。
紙をしっかり水に濡らし、銀紙に空気が入らないよう、しっかり巻く。（空気が入ると焦げる原因になるみたいです）
そしたら、いざ、焚き火の中に投入！
焼き芋ができるまでの間は、全員でサツマイモ掘り体験。
サツマイモを掘りながら、野菜にとっても今年の夏の過酷さを学ぶ機会を得る。
雨が降らない上に35℃以上の気温で野菜もぐったり、且つ、大きく育つことができなかったとのことで、改め自然を相手にする農業の難しさを学ぶきっかけとなりました。
次に、フランス料理で働いているパティシエを招いてのサツマイモのパルフェを食す会に！
サツマイモをつかった大福など、和と洋が融合した新しいパルフェ。
スイーツのおいしいさと自然豊かな大地で食すことで心も舌も満足する一品に！
そして、あっという間の２時間が経過し、会はお開きに。
このイベントを通じて、自然を相手にした農業の難しさと収穫の楽しさを実感し、更に普段、なかなかお会いできないような人たちとの新しい交流が生まれ、ハッピーな気分になれる体験。
現代社会ではなかなか味わうことができないからこそ貴重な１日となりました。
次回の開催は、2024年1月13日（土）にて実施予定です。
こんな近くで非日常な体験ができるイベントに是非とも参加してみてください。
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